オーストラリアAmazonにもっと注力したほうが良いです

アメリカAmazonのFBA問題

USアマゾンFBA倉庫の受取りミス多発は作業員の過酷な労働環境が原因です。

のろのろと働かないこと
作業の様子はフロア監督によって厳しくチェックされています。

遅刻厳禁
30分の遅刻は0.5点、1時間の遅刻は1点、無断欠勤は3点の減点
6点減点になるとクビ

後一回の遅刻でクビになる作業員が出品者のことを考えた受け取り作業が出来るでしょうか?

FBAの運営がかなり悪くなって、MEM1では火災まで発生しました。
受取ったのに何かミスして0受取りになる。

起こって欲しくない出来事ですが、10%近い確率で受取りミスが頻発しています。

アマゾンが要求する証拠はメーカーまたは一次卸からの仕入れの伝票、仕入と一致するインボイスです。

コレだけ受取りミスが頻発しているのに、アマゾンは対策をせずに損は出品者が被るという残念な運営になっています。

送料は割高になりますが、発送を小分けにして紛失や受取りミスの損害を小さくするのが現時点で出来る手段です。
アメリカ人の3人に1人が貧困
アマゾン倉庫MEM1火災
アマゾンFBA倉庫MEM1地図

アメリカAmazonで稼ぐ

アメリカAmazonに以前から取組んでいた会員さん

週に4時間前後の作業で月収50万円取れている会員さんも居ます。

一方、毎日4時間前後の作業で月収20万円前後の会員さんも居ます。

今の収入を継続することは、そんなに大変では無いです。

でも、今より稼ごうと思うならオーストラリアAmazonにも取組んだほうが良いです。

アメリカAmazonの出品者は余っています。

そして、アメリカには詐欺を行わないと暮らしていけない貧しい国民がたくさんいます。

この組み合わせは、差別化の出来ていない出品者には非常に都合が悪いです。

アメリカAmazonで今より稼ごうと思うならやるべきこと

商標登録をしてオリジナル商品をつくりブランド登録をする。

※50万円前後掛かります。

広告を使う。

競争力のある商品を持っている必要があります。

細かくキーワードチェックをする必要があります。

時間もお金も掛かります。

そして、時間とお金をかけてもライバルが多いことと、市場が悪いことは変化しません。


それなら市場も良く、ライバルの少ないオーストラリアAmazonにも取組んだほうが効率が良いです。

日本Amazonで稼ぐ

市場の厳しい日本Amazonで稼いでいる会員さんは少ないです。

もしも実は稼いでいますという会員さんが居れば教えてください。

日本Amazonで稼ごうと思うならやるべきこと

商標登録をしてオリジナル商品をつくりブランド登録をする。

※50万円前後掛かります。

広告を使う。

競争力のある商品を持っている必要があります。

細かくキーワードチェックをする必要があります。

これをアメリカ以上の精度で行う必要があります。

そして、時間とお金をかけてもライバルはアメリカ以上のスピードで増えていきます。

さらに、市場は今後縮小する一方です。

それなら市場も良く、ライバルの少ないオーストラリアAmazonにも取組んだほうが効率が良いです。

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