アマゾンへの、またはAmazonからの問い合わせ方法

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アメリカAmazonにトラブルが多発してきたワケ

USAmazonが稼ぎ難くなって来たオーストラリアAmazonにも注力することをお勧めします

USAamzonにトラブル多発中

FBA在庫受取りミス

FBA在庫受取り遅延

売れたと思ったら返品率の増加、悪い評価の増加

これらの現象が改善する可能性は低い

根本的な原因はUSAにおけるAmazonシェア拡大

シェア拡大の様子

イノベーター Innovator オーストラリアAmazon
新しいもの好き
浪費家
楽天家 間違えた商品が届いても面白がるような人達

アーリーアダプタ Early adapter
新しいもの好き
浪費家
楽天家

アーリーマジョリティ Early Majority
普通の人達
この人達まで参入した状態が一番おいしい

レイトマジョリティ Late majority
慎重派
財布の紐堅い
ヒマ人 これは新品じゃないとかコメントする人達

ラガード Ragged アメリカAmazon 日本Amazon
頑固者
クレーマー 普通の商品なのにケチ付ける人達

めんどくさい市場になったアメリカAmazonより

これから面白くなるオーストラリアAmazonに注力することをお勧めします

FBA納品受取り遅れが多発するワケ

48時間で受取り完了するはずのFBA納品が2週間かかるのは何故か

残業をして遅れを取り戻そうという発想が無い。

質の良い社畜が居るのは日本だけ。

年末は48時間で受取り完了するはずのFBA納品が2週間以上かかることがある。

3週間待たないと問合せすら出来ない。

約束を守ろうという発想は無い、と言うか出来ない。

日本は遅れを取り戻すために休み時間を削ったりサービス残業をしたりする。

これは、欧米では出来ない。

遅れを取り戻さなきゃいけない理由が無い。

日本人は労働は尊い、仕事優先と調教されている。

しかし、欧米では仕事は罰。

必要最低限以上の罰を受けることは避けるのが普通。

作業が山済みでも定時で帰る。

残業代が高いので残業はさせられないという事情もある。

例えば、オーストラリアでは祭日の時間外労働は2.5倍の給与になる。

48時間で受取り完了するはずのFBA納品が2週間かかっても終わっていなくても心配することは無い。

いや心配なのは分かるんだけど出来ることがない。

納品が無事終わるのを鷹揚に待ちましょう。

ちなみにアメリカとオーストラリアはDIY(日曜大工)が盛んな理由

工事人がいつ来るかわからない。

やっと来たと思ってもチャントした工事が出来ない。

いい加減な工事なのに料金がバカ高い。

ヤマト運輸おせち配達やらかし事件解説

ヤマト運輸が冷凍で運ぶ商品を誤って冷蔵で運んでおせちが台無しになった。

日本だと大変なミスでおせち販売した久松、ヤマト共に平謝りだろう。

オーストラリアなら、まあしょうがないですねで済んでしまう事件。

責任を追及しようとか、謝罪を受けようとするとクレーマーとして扱われる。

その理由は、文化の違い。

ヤマト運輸おせち配達事故
ヤマト運輸おせち配達事故
ヤマト運輸おせち配達事故

日本の対応

購入したお客さんは、怒り心頭。販売者「久松」と輸送した「ヤマト」に怒りをぶつけるだろう。そして「久松」と「ヤマト」は平謝りだと思う。

販売者「久松」は輸送した「ヤマト」のミスを責めているだろう。そして「ヤマト」は平謝りだと思う。

「ヤマト」はミスをした社員と上司を責めているだろう。そして社員と上司は平謝りだと思う。

オーストラリアの対応

購入したお客さんは、まあしゃあないとあきらめるだろう。返金を希望するか、再配達を希望するか連絡して済ます人が殆ど、誰にでもミスがあるので怒りをぶつけたり、責任を追及するという人は稀。

販売者「久松」は輸送した「ヤマト」にキャパ以上の輸送を頼んだことをミスだと思うだろう。まあ基本しゃあないねで済ます。

そもそも、冷凍と冷蔵を間違えても、そのまま配達していた可能性が高い。

※そんな高度な輸送はできないけど。

「ヤマト」もキャパ以上の輸送を頼んだことをミスだと思うだろう。と言うか仕事量が多くなる年末にミス無く仕事をこなすことが不可能だから「まあ、しゃあないねで済ます。」ミスをした社員と上司を責めると仕事が多すぎると逆ギレされるだろう。

そんなワケで起こったミスの原因を振り返ったり、責任の所在をはっきりするなんてことは滅多にしない。

そんな馬鹿なと思うだろうが、それがオーストラリアの現実。

だから、アマゾンの配達ミスやFBAの受取りミスを責めるとクレーマーだと思われてアカウント削除されることになる。

AmazonオーストラリアBlack Fridayセール


Amazonで販売するセール参加商品の募集メール

Dear Seller,
Just a reminder that Amazon.com.au will host a Deal event for Black Friday and Cyber Monday, which will run from November 19th to 26th 2018*.

11月19日から26日までAmazon.com.auがブラックフライデーとサイバーマンデーのセールを開催します。

2018年ブラックフライデー11月23日
2018年サイバーマンデー11月26日

Amazon Todayの取引ページで最高のオファーをLightning Dealsとして最大8時間表示することができます。
ライトニングディールの提案をすべて送信していない場合は、このフォームを使用して2018年10月12日までにイベントの提出をお送りください。

以下の2条件をクリアする商品があれば参加してみるのも良いですね。
1、利益率が高くて30%値引きしても儲かる
2、90日間に売れる量を納品して売れ残っても問題ない

Amazonへ問合せるにはコツが必要


アマゾンに質問すればサポーターが問題を見つけて解決してくれるワケでは無い

普通の日本人の期待するサポート

状況をキチント説明すれば問題点を見つけて修正してくれる

こんなケースは滅多に無い

サポーターの現状

状況をキチント把握するスキルが無い

Amazonの仕組みとかシステムのバグなど何もわからない人がサポーターです。

質問を丁寧に読み解く時間が無い

一時間に何軒処理したかで評価されます。

時間をかけて問題を解決してもプラスにはなりません。

問題を解決しようという気持ちも無い

時間をかけて問題を解決していたら多分クビになります。

そこで私は可能な限りAmazonに質問せずに解決しようとサポートしています。

それでも解決しない場合は、この3無い状況を分かった上で質問する必要があります。

状況をキチント把握するスキルが無い

一目で問題点と何をやって欲しいかがわかるように質問する

質問を丁寧に読み解く時間が無い

3秒で質問内容が把握できるように質問する

問題を解決しようという気持ちも無い

シンプルにやって欲しい作業内容を書く

アメリカamazonと日本AmazonそしてオーストラリアAmazonは何が違うか


サポーターのスキル、注意点

アメリカamazon

英語は世界の共通語、サポーターは英語圏の人件費が安い国に住んでいる。

Amazonを使ったことが無いのが普通。

ガイドラインや規約に書いてあることを質問すると好ましくないセラーだと判断される可能性がある

日本Amazon

日本語を話せるのは日本人だけ、日本に住んでいるのでAmazonを使ったことは有る。

ガイドラインや規約に書いてあることを質問しても答えてくれるし、馬鹿な質問が多いかたらと言って好ましくないセラーだと判断される可能性は低い

オーストラリアAmazon

英語は世界の共通語、だがオーストラリアは規制が厳しい人件費が安い国に住んでいるサポーターを使うことは出来ないようだ。

オーストラリア人は文書を書くのが苦手な様でメールやチャットで問い合わせても電話が掛かってくることが多い。

Amazonを使ったことが無いのが普通。

ガイドラインや規約を多分、サポーターも読んでいない。

多分オーストラリアAmazonのサポーターは世界一役に立たないと思う。

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アマゾンセラーセントラル旗

旗の横に数字が入っている場合は重要なメッセージがある。

数字をクリックして文書を確認してください。

perfomance

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