Amazonカタログ作成の際の注意点

新規出品者がカタログを作っても売れない


初心者Amazonカタログ作成

何をするか分からない新規出品者のカタログは検索優先順位が低い

カタログを作るのは月50件以上成約するようになった後が良い

カタログ作成は正確に


カタログ情報が不正確だったりガイドラインに違反しているカタログは削除されます

タイトル title

メーカー Manufacturer

ブランド brand

メイン画像

タイトルのチェックポイント

 

Amazonタイトルルール

〔メーカー〕 〔ブランド〕 〔商品名〕 〔仕様/色・サイズ・タイプ等〕 〔型番〕
※それぞれを半角スペースで区切る

最大200文字
HTMLタグと標準キーボードにない特殊文字
(®、©、™、その他のType 1 High ASCII文字など)は利用不可

 

Amazonタイトルルール

Amazon駄目なタイトル

アマゾン紛らわしいカタログ

紛らわしいタイトルは駄目

タイトルを見ると白とピンクのセット販売に見えるけど画像はピンク

あるいは逆に、タイトルを見ると白(またはピンク)だけど画像はピンクと白

1つなのかセットなのか紛らわしいカタログが結構あります。

 

説明を読む人は少数派


タイトルとメイン画像で何の商品がいくつ届くか、注意点は無いのか書かれていないカタログはトラブルの元

catalog

 

tap-key

カードをタップしないとエレベータが止まらない

 

日本人詐欺師

日本人詐欺師にだまされた気の毒な中国人旅行者

 

6時間=5分興味が持てる商品を扱う理由


ラクに稼ぎたいなら興味が持てる商品を扱ったほうが良い

 

儲かる商品探しで一番大変なのは新規商品を探すこと

 

そのために次の3条件をクリアする商品を扱いたい

売れたら補充が可能

売れてしばらく儲け続けられる商品

売れたら関連商品を見つけられる商品

 

この条件をクリアする商品を見つけるには興味が持てるジャンルを選んだほうが良い

 

 

嘘のような本当の話

私はサラリーマン時代 1日2時間くらいしか働いていませんでした。

 

なぜ、そんな事が可能だったのか

不動産あるいは転売が好きだから

 

どれくらい不動産が好きか

不動産を見た数は1万件を超えます。

引越しも25回ほどしています。

 

どれくらい転売が好きか

職場で仕事をしているフリをしてヤフオクで毎月100万以上稼いでいました。

 

私が勤めていたのは不動産の転売をする会社です。

仕入れた不動産を右から左に流して差額を取ります。

経費が20%掛かるので、売れる価格から30%安く買わないと損をします。

 

例えば1億円で物件が出ているとします。

A 相場が1億円の不動産を7千万円で買う。これは結構難しい。

B 普通の人は相場1億円だと思っているけど1億3千万円で売れる不動産を1億円のまま買う。これは度胸が要ります。

C リフォームで付加価値をつけて高く売る。これは大抵こけます。

じゃあ、どうするのと言うことですがABCの折衷案で何とか儲かる物件を仕入れるワケです。

 

その検討に掛かる時間ですが、単に仕事として取組んでいる普通の営業と好きで取組んでいる私の違いは明確に出ます。

 

仕入れる物件情報は仲介業者から貰います。

 

普通の営業は、不動産を買おうとしたときに、まず往復2時間かけて物件を見に行きます。

次に、2時間かけて相場を調べます。

そして1時間かけて、内装はどうするのか、販売案を考えます。

そして、1時間かけて、上司に仕入れて良いか相談します。

そして、上司がokだったら社長のoKを貰って業者に値段を伝えます。

 

一方、私は、不動産を買おうとしたときに概要を聞いてグーグルマップとグーグルストリートビューで場所を確認して5分で業者に値段を伝えます。

 

仲介業者から見たら6時間後に返事をもらうのと5分で即答するのでは全く印象が違います。

私がいた会社はムゲンエステートという会社で営業は50人以上いました。

 

成績は私が売上12億円でトップ

2位の売上は2億円以下です。

 

そんな事ができのも、私が不動産と転売が好きで東京都内の一等地なら場所の下見がほぼ済んでいた事。

転売が好きで、割高でも物件を購入する人が買いそうな雰囲気をわかっていたこと。

不動産転売が好きで、プロとしての自信から勝手に出した値段で責任を持って買う度胸があったためです。

 

これらは、いずれも好きで経験の蓄積があったからこそ。

 

これを興味がもてない商品で差額を見つけることに置き換えると

6時間は720分なので5分の144倍です

プロが10商品見て1商品儲かる商品を見つけるのであれば

144倍の1440商品見比べて1商品見つかるわけです。

 

しかも、興味がないと経験の蓄積が進まないのでずーっとこの調子です。

このパターンの場合、大体「難しいとか」「大変だ」というコメントが良く出ます。

 

興味が持てるジャンルを選んだ場合は、初めは1440商品でも経験の蓄積が進むので、そうそうに144商品になり、72商品になり、36商品になります。

しかも一件一件のチェック時間も短くなるので、店舗に仕入れに行った日には持ち帰るのはムリという商品数を仕入れ可能です。

また、コレクションしていたものや、興味があって見ていたものを扱った場合は初めから10商品に1個見つかります。

 

興味が持てるジャンルを選ぶと言うのは、転売において圧倒的なアドバンテージがあります。